http://www.mainichi-msn.co.jp/science/medical/news/20070224ddm010100183000c.html
さんざん医療不信を煽るような記事を書いていた毎日新聞が「医療クライシス」という特集で、医療崩壊に手を貸していた自分のことは棚に上げていたことはさておき。
◇東京都港区、厚生労働省男性職員
医療崩壊に拍車をかけているのは、医学部の卒業生が大学に残らずに、外の研修病院に行ってしまうことだ。卒業前の教育が実践的でなく、6年間が冗長なため、残る意味が感じられないのだ。医学部が医師国家試験のための予備校と化している。努力した学生から医師免許を取らせ、研修医が学ぶのと同等のスキルを卒業までに身につけさせれば大学を離れる必要はない。魅力ある大学にして、学生が残りやすい環境を整えたらどうか。
…。研修先を大学から市中病院へとシフトさせる臨床研修医制度を導入したのは厚生労働省なんですが。何を人のせいにしているんだか。
雑用だらけで、仕事をしない事務や看護師より安い給料。当然ボーナスも保険もない。安いどころか大学院生という名目で授業料を納めつつ働かされる奴隷制のような制度もある。
大学病院の腐った待遇を知っているから人が残らないんでしょう。まともに働く環境を作れないなら潰れてしまえと思う。
私の子育て関連サイトで
こちらの記事を紹介させて頂きましたので
ご連絡させて頂きました。
紹介記事は
http://blog.livedoor.jp/an_meip695/archives/50132406.html
です。
これからもよろしくお願いいたします^^