兵庫県立西はりま天文台(佐用町)は5日、国内最大の反射望遠鏡「なゆた」(口径2メートル)を使い、米航空宇宙局(NASA)が太陽系10番目の惑星と発表した天体を撮影した。
2005年8月6日 読売新聞
http://www.nhao.go.jp/10thplanet.html
なゆた望遠鏡で撮影された第10惑星候補天体(2003UB313)です。
写真は上のリンクから見ることが出来ます。
なお、なゆた望遠鏡は兵庫県立西はりま天文台にある口径2mの反射望遠鏡で、日本最大の大きさです。
「なゆた」は1060を意味する数の単位「那由他」から名付けられました。
なゆた望遠鏡については下のサイトに詳しい説明があります。
http://www.astroarts.co.jp/news/2004/11/18nayuta/index-j.shtml AstroArts